ステップ1:お墓のタイプを決める

まずは、お墓のタイプを決めましょう。最近では、お墓のタイプも一般墓(継承墓)だけでなく、新しいものが増えてきています。
その中でも最近人気が高まっているタイプに「永代供養のお墓」というものがあります。
永代供養とは、霊園管理者が家族の代わりに、お墓の管理・供養をすることです。
ここでは永代供養のお墓のなかでも
・納骨堂
・樹木葬
について詳しく紹介します。
永代供養のお墓①納骨堂
納骨堂とは、建物の中に遺骨を納め管理するものです。
メリットは、比較的交通アクセスが良い場所が多いこと、堂内で落ち着いてお参りができることです。
一方デメリットは、建物の老朽化や地震などの災害が来た時の対応が心配になることがあげられます。
納骨堂について詳しく知りたい方は【納骨堂の費用・種類などの基本を紹介!お墓との違いは遺骨の収蔵先】の記事をご覧ください。
永代供養のお墓②樹木葬
樹木葬とは、墓石の代わりに木を墓標にしたお墓のことです。
明るくて開放的な印象があり、最近人気が高まっています。
メリットは、墓石を必要としないため費用を安く抑えられる、自然に還ることができることです。
一方デメリットは、交通アクセスが良くない場合が多い、継承できるお墓がほどんどないことが挙げられます。
樹木葬について詳しく知りたい人は【樹木葬の特徴を徹底解説!費用やメリット・デメリットを紹介】の記事をご覧ください。
このように、お墓のタイプは様々あります。
自分の家族に合うお墓のタイプは何か、十分に検討したうえで決めましょう。
ステップ2:お墓を建てる場所(霊園・墓地)を決める

お墓を建てる場所は、墓地や霊園など決められています。勝手に自宅の庭や敷地にお墓を建立することは法律で禁止されているのです。※参考:「墓地・埋葬等に関する法律」
また、お墓を建てる場所によって墓地の管理主体は異なり、管理主体ごとの特徴も異なります。
管理主体は大きく3種類、公営霊園、民営霊園、寺院墓地があります。
家族みんなが納得できる墓地を選ぶには、立地条件や価格、設備の充実などの吟味、
また対応宗派や継承の有無も忘れずに確認しなければなりませんよね。
管理主体ごとに、それぞれの特徴を紹介していきます。
〇公営霊園
公営霊園とは、市区町村といった地方自治体が管理・運営している霊園のことです。
自治体が運営しているため、安心感があることが何よりも魅力的です。
しかし制限がある場合が多く、倍率も高い傾向にあります。
〇民営霊園
民営霊園とは、宗教法人または公益法人が管理・運営している霊園のことです。
民営霊園は、法要施設や駐車場などの設備が充実していることが多いです。
しかし業者様が決められていたり、費用が比較的高めであったりします。
〇寺院墓地
寺院墓地とはその名の通り、寺院が管理・運営している霊園のことです。
寺院の境内にあるお墓だからこそ、安心感があります。
しかしその分、お布施や檀家になるためのお金が必要になり、費用はかさむ場合が多いです。
ステップ3:墓石のデザインを決める

墓地を決めたら、墓石のデザインの詳細を決定します。
ひとえに墓石のデザインを決めるといっても、形や色、石の種類、墓石に刻む言葉など、決めることはたくさんあります。
こちらはコラムに掲載しております。
リンクはこちら→墓石の種類と素材
ステップ4:業者様との契約及び納期の確認

お墓に使用する石種、お墓のデザイン等打ち合わせを経て見積もりしてもらい、見積額に納得できれば納期を確認して契約してください。
法要に間に合わせたいなど希望の納期があれば必ず相談しましょう。
ステップ5:開眼供養(入魂)を執り行う

工事も終わり納品が終わりましたら、御供養を行います。
魂入れとも言われます。工事が終わった「物」からお参りの対象となるための儀式をなります。
御遺骨のある場合は納骨と同じタイミングで行うことも多いですが昨今では生前に自身のお墓を建立することも増えてきて
おりますのでお寺にお話を伺ってください。
開眼供養は菩提寺、もしくは菩提寺がない場合は霊園に相談して僧侶を紹介してもらったりもします。