コラム

一体どんな墓石にしたらいいのかとお悩みですか?

墓石の種類について

形種
造形イメージ
特徴
和型墓石 江戸時代から一般的になり歴史が長く、
日本人に馴染みのある形です。
原型は仏舎利塔を模したといわています。
竿石・中台・下台の三段構造、もしくは芝
台を敷いた四段構造が基本的な形です。
◎地域ごとの形に特色がある
◎宗派によって形が変わる場合がある
◎周りのお墓に馴染みやすい
◎どのような霊園でも建てることができる
洋型墓石 戦後に普及し始めた形で、最近では霊園
でも多く見られます。
竿石を横長にして和墓より背が低いもの
がオーソドックスな洋型の形ですが、定義
は決められておらず様々な形が建てられ
ています。
◎石量が少なく費用を抑えられる
◎デザイン彫刻をするなど自由度が高い
◎故人の想いを反映しやすい
◎宗派を選ばない

素材に使う石の種類について

国産の石

石名
特徴
庵治石 香川県高松市、庵治、牟礼両町にまたがる五剣山で採掘される"天下の銘石"。
青味を帯びた石目に、鱗状のかすかな紋様が群青の ように浮かぶ世界一高価な最高級墓石材です。
大島石 瀬戸内海は今治沖に浮かぶ大島で産出され、青味を帯びた石質は細粒で固く艶持ちが良い上に変色しにくい。
国内を代表する花崗岩"大島"が送り出す西日本建墓数NO.1の銘石。
万成石 岡山県特産。淡紅色を含み美しく華やいだ風合いを持つ。その美しさから墓石以外にも伊勢丹ビル、明治神宮絵画館などの建築物やモニュメントにも多く用いられています。
天山石 佐賀県より産出。青深く透明度の高い石目は、国産石材の中でも最も吸水率が低く、堅牢度もNO.1。 建立時の美しさを永遠に保つ九州の銘石です。
真壁小目 筑波山地一帯から採石。美しい光沢と、加工のしやすさが特徴。外棚用の長尺材も豊富に取れ、関東から北陸方面にも知れ渡る東日本を代表する銘石です。
やさとみかげ 茨城県筑波山魂の加波足尾を中心とする山地一帯から採石。やさしく美しい光沢と安定した石質から、墓石材としてだけではなく、外柵材としても幅広く用いられています。その安定性から、迎賓館赤坂離宮、日本銀行本店などの建築にも広く用いられています。
稲田石 美しく輝くその白さは世界中の花崗岩の中でもトップクラスです。また、豊富な埋蔵量から安定した供給が可能です。日本の近代化に合わせるように、迎賓館や国会議事堂、東京駅など多くの歴史的な建造物に使用されてきた。
小町しぐれ みちのくを代表する超高級墓石材です。小野小町ゆかりの地、福島県田村郡小野町より産出。国産墓石材では極めて珍しい黒色の糠目石。 緻密で強固な石質と永遠の光沢を併せ持った御影石です。
本小松石 本小松が表現するもの。それは"わび""さび"の世界。四季のうつろいの中で、年月を重ねるたび違った趣を見せる本小松石。流行の対極にある本物のみがはなつ、調和のとれた気品ある表情が最大の特徴です。
内垣石 福岡県京都郡で産出。採掘量が少ない上に、地元九州で消費される割合が多かった為、関西では"幻の銘石"と呼ばれたこともある希少性の高い墓石材です。吸水率が格段に低く、硬く強い石質は、丹念に磨き上げた表面のツヤを長く維持します。
浮金石 福島県郡山市より産出。古くから最高級国産墓石材の一つとして石塔に用いられている浮石。現在でも、首都圏をはじめとする関東エリアでは、最高級と言えば"浮石"という評価が定着しており、人気の高い石です。
深山ふぶき石 福島県で産出される、神秘的な石肌が特徴の銘石。奥深い山で採掘されていることから「深山ふぶき」と名が付いた福島の銘石。 雪が舞ったような幻想的な石肌が多くのお客様に支持され、定番と言えるほどの人気石種です。

海外産の石

石名
特徴
⿊龍石 産地は中国黒竜江省。青系御影石の中でも色合いの濃い部類に入る石種。石質は吸水率が低く硬度があり 劣化が少ない石としての評価が高い。
AG98 産地は中国福建省。青みを帯び国産材の大島石によく似た石種。中国材の中でも日本国内での使用実績が 高く、外柵、墓石にと使用されている。
G688 産地は中国福建省。白と黒のバランスが良い中目の石種。石質が安定しており、比較的丁場も大きく 安定した供給が可能である。
G663 産地は中国福建省。美しいピンク色が鮮やかな中国産の桜御影。派手さやいやらしさを感じさせない 落ち着いた綺麗なピンク色で女性的な美しさを表現できる石種
アーバン
グレー
産地はインドカルナカ州。淡く緑がかった色合いで和墓、洋墓を問わずに使用される。石質的にも吸水率が低く 硬度が高い良石で経年変化も少ない。
クンナム 産地はインドミルナドゥ州。石質は硬く、吸水率も低く安定した供給が可能。種類が豊富で漆黒のものから目合いあるものまで十種以上ある。
ニュー
インペリアル
レッド
産地はインドカルナカ州。赤御影石で20年以上前から建材としても世界的に広く使用されている実績のある石。 インド材の中でも産出量も豊富。
ブルーパール 産地はノルウェーラルビック地方。世界的にも珍しいパールの決勝が入った石。硬度も高く耐久性の高い石。 洋墓、デザイン墓の普及に伴い、使用頻度が増えてきている。
河北山崎 産地は中国河北省。グレー系の目細の石で艶の持ちもよい。洋墓、和墓問わず多くの建立実績があり人気も高い クンナムなど黒すぎる石に抵抗のある人にはお勧めの石。